考造とは:自ら考えて造ること(造語)
JSCA東京では、建物にとどまらず、創意工夫のもとに構造設計されたものを残していくと同時に、多くの会員や学生をはじめ一般の人に知っていただいて、今後のヒントとなるよう、ここに広くみなさまの考造を募集し、HPに掲載していこうと思います。皆様の応募をお待ちしております。
応募にあたっては下記を参考にしてください。
2018/12 JSCA東京
てがけた考造の募集にあたって
○募集するもの
自ら手掛けた考造とします。
建物構造に限らず、対象物を広げて、構造設計にて工夫したもの、部分的なディティール
なども含みます。
東屋、階段、庇、回廊、橋、アーケード、工作物一般、鉄骨接合部、などなど.....
○募集資格は
JSCA東京会員、JSCA関東甲信越サテライト会員、+ 推薦非会員。
JSCA関東甲信越会員に限らず、会員と協働した非会員の構造設計者、意匠設計者、
設備設計者、施工者、施主なども共著者として可能です。
○用紙サイズなどは (場合によって枚数など相談とします。)
A4版に、できる限り簡潔に、写真、図、工夫した点などを記載してください。
掲載はPDF形式などで行います。
支障ない限り、PDFファイルとともにword等の原稿をいただければ掲載もスムーズです。
○注意事項は
掲載に際して関係者の許可済みのものとします。
商品などの宣伝にならぬよう、また、コピー作品でないこと。
ダウンロードも可能であることに留意してください。
掲載により問題が生じた場合は、即時削除し、応募者にその旨連絡いたします。
JSCA東京は掲載に関する一切の責を負わ無いものとします。
○応募に際しては
連絡先として
JSCA会員の 氏名、会員番号、所属支部(サテライト)、電話番号、メールアドレス
が必要です。
(会員と協働の非会員の場合は、氏名および電話番号、メールアドレスを必要に応じて)
なお、これら情報に関しては連絡用です。
掲載は、基本的には、所属支部(サテライト)と氏名です。
希望があれば、連絡先の住所、電話番号URL mailアドレスなども掲載可能です。
応募原稿参考例→1107_手がけた考造(例).pdf
同上掲載見本 →[ 鉄骨柱から被覆型鋼管コンクリート柱への応力伝達 ]
お問い合わせと応募は、下記アドレスにメールにお願いいたします。
garret@jsca-tokyo.net
2018/12/01
JSCA東京 広報